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WBC
2009/03/24(Tue)
祝!V2
野球世界イチ━━━━━━━━━━━━ !!!!!うれしいね^^

しかし、イチロー。キメル時はキメますなw

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Virus 125
2009/03/23(Mon)
 宿というより、日本では民宿、もしくは間借り。そう言ったほうが適切かもしれない。早くに旦那を失った女将が、片手間ではじめたものらしい。聞きもしないのに女将が語ってくれた。バスルーム、トイレはもちろん共用だ。
 二階の突き当たり、右側が中田と宮崎の部屋。その隣がシェリーの部屋だった。
「用があったら、壁をノックしなさい」
 そう言い残して去ったシェリーを見送った後、室内を見渡した。十畳ほどの部屋に、使い古した感の寝台が二つにクローゼット。それとサイドテーブルがひとつに、化粧台で一杯一杯だった。昔は夫婦の部屋だったのかもしれない。
「部屋、別々のほうがよくないですか?」
 中田が、至極真面目に訊く。
「ツインだし、私はかまわないです」
 宮崎はそう言って、窓際のベッドに腰を下ろした。
「贅沢、言えないですよ」
 平時であれば、アッパータウンのホテルで寝泊まりができたのかもしれない。しかし、今の自分たちはワケアリなのだ。
 その応えに頷いて、中田も部屋に入る。宮崎のスーツケースを化粧台の脇に置いて、自分も空いているベッドに腰掛けた。
 宮崎の背後の出窓からさす夕方の日差しの中にほこりが見て取れる。
 贅沢は言えない。この部屋が当面の拠点なのだ。

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Virus 124
2009/03/15(Sun)
 どんなことを聞いていたのかは窺い知れないが、彼女の言う事を信じれば、まだ国土調査室の面々は身動きが取れる状態を確保している、ということだ。シェリーを完全に信じたわけではない。信じた訳ではないが、信じたい部分が大きすぎた。言葉の通じない国に来て、心細かったのもあるのかもしれない。ふたりの表情を見てシェリーは、
「良くも悪くも、日本人ね」
 そう評した。そして、ふたりの鼻先に指を突きつける。
「まず疑いなさい。周囲は無関心ではない。みんなあなたを狙っている。引ったくり、詐欺、拉致。思惑は人それぞれだけど、あなたたちみたいな、呑気な日本人はいいカモだということを覚えておきなさい」

 CIAとの合同調査といっても、名目上のことで、シェリーには調査内容は知らされておらず、実際は日本警察から逃亡中などとは夢にも思っていないようだ。シェリーはシェリーで、当然、別件の調査で赴任しているわけで、その合間で中田たちを案内する程度の依頼らしい。
 シェリーが案内してくれた宿は、帝都の外郭寄り、つまりダウンタウンに位置した。
 彼女の説明では、さらに内壁の中がアッパータウンで、官庁などもあるという。
 ドアを開けようとした途端、「あ、シェリー」「お帰り!」と甲高い声が弾け、その奥の古びた家具の向こうから四十代と思われる女性が顔を覗かせた。
 しがみつく子供たちを、引きつった笑みで引きはがしつつ、「お客をつれてきた」と英語でシェリーは中田たちを紹介した。
「いらっしゃい」
 同じく英語で返した女性がどうやらここの女将であるらしく、相好を崩してエプロンで手をぬぐった。


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iPod shuffle
2009/03/14(Sat)
銀座のAppleStoreにiPod shuffle↓があったので報告
iPod shuffle
4GBの容量で、最大1,000曲もの音楽を保存でき、
VoiceOverで、iPod shuffleがあなたに話しかける。
ボタンを押すだけで、いま聴いている曲名、アーティスト名、
そしてプレイリストの名前を音声で教えてくれる。  ということなのだが、


うん、イヤホンにこだわる人には向きません。
操作できるのは、現状付属のイヤホンについているリモコンからのみ、なのです><
なのでカナル型にしたいとか、当分できません(苦笑)
購入かんがえている方は参考にしてくださいm(_ _)m

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本日のランチ
2009/03/04(Wed)
20090304132801
となりのシコウラクさんで『ばらちらし』
瀬戸内のほうの料理だそうです。

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Virus 123
2009/03/02(Mon)
 連れて来られたのは世界的なコーヒースタンド。席を確保すると「カプチーノでいいわね?」と一応確認をとってから、ブロンドの女性は中田たちを残して、注文をしに行ってしまった。宮崎のスーツケースも一緒だ。
「いいんですか?」
 宮崎は小声で中田を突つく。
「いいわけはないんですが……」
 なんというか、場の主導権をかっさらわれて、そのままズルズルといったところだ。おまけに自分たちは調査の名目でも逃亡の身である。
「逃げないのね?」
 声に振り返ると、ブロンドの女性がトレーを手に戻ってきていた。
「そんなに、このスーツケースが大事?」
 そう言って、宮崎の席の横にスーツケースを押しやる。
「えっと、わりと……?返してくれるんですか?」
ブロンドの女性は呆れたように肩を竦め、首を横に振った。
「私には、ブタさん似合わないもの。残念だけど」
 全然残念そうには見えなかったが――。
 女性はシェリーと名乗った。CIAの局員の証明も見せてもらったが、ふたりには本物かどうかわからない。
 CIA――Central Intelligence Agency、米国中央情報局は、一九四七年、国家安全保障法により設置された大統領直属の機関である。国家安全保障会議に必要な情報を提供することを主任務とし、他国の国家秘密の探索や情報収集、政治工作、反米的団体の監視などを行っている。一九九一年のソビエト社会主義共和国連邦の解体により冷戦は終結したが、今も尚、各国にエージェントが潜りこんでいるという。
彼女はそのエージェントのひとりで、一時間ほど前に、日本の国土調査室から共同調査の依頼があったから迎えに来た、ということだ。
「キョーコから、ふたりのことは聞いているわ」
 シェリーは急にニヤニヤした薄気味悪いほどの笑いを浮かべた

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