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Virus 53
2007/06/30(Sat)
 しばしの空白。
「いえ。特には。神農本草経のコピーぐらいです」
「では、栄二さんからはこの手紙以外に何か送られてきませんでしたか?」
「何か……と申しますと?」
「何でもいいんです。プレゼントとか写真とか」
 また、しばらく間があった。
 その間に、ウェイターがコーヒーをトレイに乗せてきた。
 加奈子は、手前に置かその一杯をブラックのまま口をつけた。
「写真でしたら。私宛ではなく、美可宛の手紙に何枚か」
「美可さんに、ですか?」
 聞き返すと、加奈子は困ったような顔をした。
「ええ。絵里からの手紙の中に。大抵、あの人の手紙の中に絵里からの手紙も同封しあったんですが、あの時の手紙には絵里からの手紙だけでした」
美可から借りた手紙の山は杏子も中田も全てチェックした。その中に絵里からの手紙は確かにあったが、写真はなかった。
「それは、今手元にありますか?」
 杏子が訊く。
「いえ。あの子が持っていると思いますよ。絵里から美可へ、ですから。私も中身は見せてもらいましたけれど。確か手紙と写真が数枚入っていたと思います」
ふむ、と杏子。
「どんな写真か、覚えてらっしゃいます?」
「観光写真だったかしら。湖が写っていました」
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舞妓haaaa-nを観てきました
2007/06/28(Thu)
今年は京都にハマってる★はっしーです。
同僚のススメで観てきますた(^-^)v
主人公が修学旅行で迷子になって舞妓さんに出会って、
それで憧れちゃって、野球拳をするのが夢をかなえるぞ、って話。
そのためのサクセスストーリー(?)です。
祇園の夜は野球拳なのか!?
★はっしーは、今のところ連れてってくださる先輩がいないので、
まだお茶屋遊びはしたことありませんが。
京都の風俗は見ているうちに自然とはいってくる映画でした。
二人以上で観にいって、帰りによるの茶店や食事の席で、
おもしろおかしく話せる良い映画でした(o^-')b
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アドエア
2007/06/28(Thu)
八重洲は富士屋ホテルで喘息とアドエアの商品説明があったので、
参加してきました。
まだ、勤め先では処方はないのですが、
フルタイドとセレベントを併用されている患者さんは、
けっこういますからね。
新発売のアドエア。
つまりは↑のふたつの合剤ということなんですが、
併用の場合とちがって一日目から効果があるとか・・・。
(フルタイドなんかは1週間以上つかわないと効果の実感なし)
このふたつが相乗効果があることはわかっていたが、
結局人間の呼吸のタイミングと吸気量が毎回違うことで、
併用では思ったほど効果があらわれなかった。
合剤なら、一緒に吸うわけなので同一の部位に吸収されやすく、
相乗効果の期待がおおきくなる。
実際治験では、結果もでているとのこと。
当然一回の吸入ですむのでアドヒアランスも向上するでしょう。
日本はアメリカほど喘息患者がいないにもかかわらず、
その死亡率は単位あたり二倍ほど高い。
この薬でそれが少しでも減れば、と思います。

ところで、袋ついてませんね。
衛生面もですが、保存性に問題で袋がついてたんだ思ってましたが。
どおなんでしょ?
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Virus 52
2007/06/24(Sun)
「ただ?」
 言い澱んだ栄樹に中田が問い返すと、彼は困ったような表情を眼鏡の奥に浮かべたが、それでもはっきりと、こう言った。
「いえ。私が鑑定し展示しているものは確かにロード・オブ・ドラグーンに間違いありませんよ。過去に何と呼ばれていても、あの石をエルトリアは公認したのです。それに、あの石の価値はローマ時代のいわくだけではなく、その後の歴史をまたいできたことにあの宝石自体の価値があるのだと重います。おっしゃるとおり、美可は何かを持っているのかもしれません。しかし、それがあの石から価値を奪うことはありません。」
栄樹はそう言って、言葉を切った。
「そう、ですか」
そう応えた杏子はハンドバッグからおもむろにエアメールの束を掴み出した。
「美可さんから拝借していたものです」
 杏子はその束のうち一番上の物を残し、加奈子の前に置いた。
「重要な参考資料として預からせていただていました。その中に、竜骨石の資料を送ってほしいという文面があります」
 手に取った手紙を開き、その文面を表に広げると、
「加奈子さん。あなたは何かを彼に送りましたか?」
じっと加奈子の目を見つめる。
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Virus 51
2007/06/21(Thu)
「美可……。あの子ですね?」
ええ、と頷いてから、中田は続けた。
「実はこんな記事を読んだもので」
 中田が月刊古美術を取り出し、机の上に問題のページを広げる。
 と、ああなるほど、と栄樹。自分の仕事を批判した記事である。当然、読んだことがあるのだろう。彼は雑誌を手にすると加奈子の正面に置いた。
 どれ、と加奈子が眼を落とす。
その間に、杏子は栄樹に質問をぶつけた。
「彼女は竜導石と、竜骨石が同じ物を指すと仮定した上で推論を進めています。つまり、この記事はその仮定が崩れれば、本当に単なる言い掛かりでしかなくなるのに、なぜ覆せなかったのでしょうか?」
「素人の妄想を仮定とした推論では、おもしろ半分につつく連中はいても、まともに反論する研究者はいなかっただけだ、という答えでは?」
栄樹は杏子を見つめたまま、テーブルの上で手を組んだ。
「確かに研究者はそうなのかもしれません。しかし、マスコミは違うでしょう?なのに、その真偽を追求することもなく有耶無耶にされてしまった。あのテロがあったから、デリケートな扱いになるにしても、です」
杏子の言葉に中田も補足する。
「私共には西域誌と神農本草経だけの記述だけでは、二つの名が同一物を指すと考えるのは無理があるように思えます。ならば、こうして誌面に出す以上、もっと決定的な証拠があったのではないか、と。それが研究者からの反論を退け、そして、マスコミも触れにくい、非常にデリケートなものにしたのではないか、と踏んでいます」
「そうですね。きっと美可は掴んでいたのでしょう。ただ、当時の後漢の皇帝がローマ皇帝に送った友好の証なわけですから、それなりに貴重なものだったはずです。そして、竜を冠した名だとすると、あながちありえないことでもありません。ただ……」

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アンチ勇者
2007/06/19(Tue)
今日のオススメはメディアワークス刊、うえお久光著のシフトⅡ。
モダンファンタジーというジャンルなそうな。
Ⅱというのは、つまり前作がありまして。
自分的にはその「シフト」のほうが好みです。
今回は凝りすぎてわかりにくくなったというか。
それでも、リアルの戦い(精神的にも肉体的にも)もかませていて、
全体的にはおもしろい、と感じました。
MMORPGとか.hackとか好きな方には、
興奮して読めるんじゃないでしょうか?
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パイレーツ
2007/06/17(Sun)
ワールド・エンド観てきました。
賛否両論ある映画ですが、★はっしー的には楽しめました。
前作をDVDで復習しておいたしね。
戦闘中にプロポーズですか?とか9海賊の伏線がどうとか、っていうか何のためにでてきたの?とか、エンドロールの後の子見覚えないかい?とか謎もいろいろありましたが、それはそれ。そんなものを覆す勢いがありました。
大衆娯楽なんですから、いいんです!
深く追求したい人はすればいい。スカッと楽しみたい人はそれでええとです。今回の★はっしーは後者です。

大泉の東映横の映画館にいったんですが、その下のロッキーってラーメン屋さんで腹もいっぱいにしてきました。
かにみそラーメン。
かにみそ・ラーメンではなく、かに(ダシ)みそラーメン。
はい。騙されました。
しかしこの量を見よ!
img088.jpg

左は比較のための近くにあった灰皿です。んで、チャーシューの厚さは優に1cm。映画の半券で味玉サービス。いいじゃないか!(^O^)
この上にジャンボとスーパーミラクルジャンボがありました。どんな量よw

まー、何にせよ、感想はバルボッサさま、お茶目~☆
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Virus 50
2007/06/17(Sun)
「竜骨石というものをご存知でしょうか?」
 杏子は、まず核心から訊いた。
 その問いの先の応えたのは加奈子だった。
「知っているといえば、知っています」
 頷いて、杏子はいつもの手帳にメモの用意をする。
「見たことはありません。なぜなら実在するかもわからない、古代中国の生薬ですから。ただ、少しでも生薬学を齧っていれば、聞いたことはあると思います。しかし、その存在を信じている人はいないかと」
「魂魄を留める」
 杏子が呟く。美可の記事にあった言葉だ。
「そうです。よくご存知ですね」
 加奈子は感心したように頷いた。
 杏子はにこりと笑うと、さらに問うた。
「その竜骨石ですが、展示品の竜導石と同一の物だ、という話を聞いたのですが。加奈子さんは信じていらっしゃらない?」
「信じるもなにも、初耳です。そうなんですか?」
 加奈子は横に座る栄樹のほうを見た。
「一時期ね、そんな話があったんだよ」
応えた栄樹は苦笑いした。
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きゅうり
2007/06/16(Sat)
マイミクの日記で面白い記事をみつけました。
「ペプシアイスキューカンバー」
6月12日(火)から全国で期間限定発売とか。
さっそくGETしてきますた(^-^)v
img087.jpg

ほのかに香る「キュウリ」風味と
コーラならではの炭酸の刺激が絶妙なバランスの、
爽やかな味わいのコーラ飲料です。
インパクトのあるエメラルドグリーンの液色が、
清涼感を演出とかなんとか・・・。
どれ。
うむ。きゅうりのかほりだw
なんと言うかなー。好みによりますね。
確かに爽やかではありましたが、
期間限定だから「売れる」ってところかな。
お酒とカクテルにしたらいいかもしれません。

ところで今回の色といい、いつもの色といい、
何で染めてるんでしょうねぇ?
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ロミ×ジュリ 第10幕
2007/06/16(Sat)
とおとお有名なセリフでましたね~
「ロミオ、どおしてあなたはロミオなの?」
そのあとに続くセリフは違っていた気がしましたが。。。ロミオの答えが格好良かったっス。
何はともあれ、
第2幕第2場、超有名シーンキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
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Virus 49
2007/06/14(Thu)
 栄樹が指定してきたのは上野公園内の喫茶店だった。園内といっても屋外ではなく、冷房がきいていたのがありがたい。職員がよく利用しているようで、制服がちらほらと見える。
 中田と杏子が近づくと、北沢栄樹は椅子から立ち上がって会釈をしてきた。隣でそれにならった女性が加奈子であろう。資料の写真より若干老けて見えた。だが、口元は美可に似ている。
「おまたせしました」
 中田と杏子も会釈を返した。そして、北沢らの向かいの席に腰を掛ける。テーブルには二人分の皿と食べ残しがあった。
 中田の視線に気がついたのか、北沢は照れたように笑った。
「先にいただかせてもらいました。おふたりは、お食事をなさいましたか?」
「ええ」
杏子はそう応えた。が、実際には国土調査室のある永田町から上野まで急行したため、昼飯などはとってはいない。
彼は通りすがったウェイターをすかさず呼び止めた。 
「これを引っ込めてこちらの方々の注文を」
「かしこまりました」
 ウェイターは、ズボンの後ろポケットから紙を挟んだバインダーをとりだす。
「あと、私たちにはコーヒーをふたつ」
 北沢は自分たちを指差す。
 中田と杏子も「同じものを」と注文した。
 杏子が食事をとらなかったのは、もちろん理由がある。食事をすると、消化吸収のために内臓を支配する自律神経のひとつ副交感神経が相反する交感神経より優位になる。交感神経は脳への血流を促進し、行動的にする自律神経であるから、これを抑えることで相手を受動的にし、頑なな相手との交渉をスムーズにすることはひとつのテクニックだ。ここで自分たちも食事をしてしまったら、折角の優位な状況が崩れてしまうわけだ。

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塩の街 新装!!
2007/06/10(Sun)
ども。★はっしーです。
以前「クジラの彼」という有川 浩さんの本を紹介しました。
6/11、彼女のデビュー作の『塩の街』がハードカバーで発売だそうで。
早いトコだともう並んでいます。早速GETしてきました。
元々ティーンズ向けの文庫だったのが新装したわけです。
有川さんの本はほとんどがハードカバーだったので、
出るだろ出るだろ、と言われていましたが、やはり出ましたねー。

内容は、海にでっかい結晶が落ちてきて、
人が塩になっていく極限状態の恋を描いた文庫版に、
後日談を加えた感じ。
塩になるって、コワイね^^;
無力である悔しさ、もどかしさ、情けなさ。心にのしかかります。

感情がしっかりと描かれていて、力のある作品。
半分いかずにもう読み止められなくなることまちがいなしです(o^-')b
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Virus 48
2007/06/10(Sun)
中田はやっと気がついた。
「国立美術館の学芸員って、栄樹さん?」
彼は自分のデスクに戻って名刺を取り出した。やはり、北沢栄樹――国立美術館学芸員とある。
「そう。だから加奈子と栄樹のふたりと、美可とにそれぞれ会っておきたい」
中田が国立美術館に電話したところ、栄樹はもうすぐ昼休みなのでその時に会えるとのこと。加奈子には彼が連絡してくれるということだ。美可の方は昼間には都合がつかず、仕事が終わってからということになった。
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Virus 47
2007/06/08(Fri)
「はい」と言って、振り返る中田に月刊古美術を手渡す。
「この頃は離婚していたじゃないですか?」
「それでも、仕事上はアテにしていたんでしょ。皇立研究所というだけあって、彼の研究はおそらく企業秘密どころか、国家機密に属していた可能性が大きい。彼をエルトリアに定住させる必要があったほどよ。ほしい資料があっても、その研究内容を母国といえど、他の研究者に知られるわけにもいかないし、ひょっとすると家族くらいしか連絡とれなかったのかもしれない。それで、元奥さんに頼らざるを得なかった。そして、彼女なら口外しないと信じていた。少なくとも彼の方はそうだったんじゃない?」
「資料を送ったのか。送っていたらその内容を知りたいですね。話、訊いてみましょう」
 加奈子の個人資料にある電話番号にかけようと中田が受話器をとるのを、杏子は手で制した。
「ちょっと待って。確か栄樹さんも一緒に住んでいたわよね?」
「そうです。警視ご自身がおっしゃっていたじゃないですか?」
「もう警視じゃないんだって。まぁ、いいけど。彼にも同席してほしいな」
 苦笑する杏子に「ああ。すみません、飯野捜査官」と訂正してから中田は「何か訊きそびれたんですか?」と訊いた。
 それに一度「う~ん」と杏子は唸って、こう応えた。
「根拠が弱い」
彼女は美可の記事のことを言っていた。
「日本で最大級の美術館の展示品よ。それもエルトリアとの友好年を記念してのイベントの一環であったわけだから、美可のこの発言は国際問題にもなりかねない爆弾発言だったわけよ」
 全くそのとおりである。例の成田でのテロにより、この話題は立ち消えたが、もしテロが起こらなけば、それこそ大騒ぎになっていたはずだ。いや、テロに便乗して事を曖昧にしたのは国の上層部かもしれない。そういう噂もあったのだ。
「それなのに、読んだ限りだと根拠が弱い。これだけの発言をしたら、敵をたくさんつくるのはわかっていたはず。だから、有無を言わせない程の、もっと直接的な根拠があったと思うわけ」
杏子は右のこめかみに右の親指をやった。「原稿が彼女自身か、もしくは他の誰かによって削られた可能性はありますね」
「そうね。彼女の生の原稿が読みたい。でもその前に、国立美術館の学芸員(キュレーター)にも会っておかないと」
「学芸員、ですか?」
学芸員とは、美術館等において作品の鑑定や、保存管理をする責任者のことである。当然、ロード・オブ・ドラグーンにもチェックした人物がいるわけだ。
「彼が何をもって、展示品を本物と断じたのか?それを知っておく必要があるわ。その根拠を覆せるほどの論拠を美可が持っているかは、それからじゃないと判断できない」
「ちょっと待ってください」
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「ゲドを読む。」 
2007/06/06(Wed)
銀座INZ2 1Fでなんかカラフルな文庫本を配布していますた。
映画「ゲド戦記」のDVDが7月4日に発売されるのに先駆けて、ということで、糸井重里さんがプロデュース、岩波書店とスタジオジブリが編集協力とか。
正直映画は★はっしーの理解力が足りないのか「?」だったので、復習させていただきますよ。
全110万部を配布ということで、なくなり次第終了みたいなので、見かけたらGETじゃよ(o^-')b
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コーヒー党
2007/06/06(Wed)
★はっしーは履歴書の趣味欄にコーヒーと書くほどのコーヒー好きです。ほとんどヲタクはいってます。日がな一日エスプレッソマシーンをいじってることもあります。
大概の方は、お世辞かもですが★はっしーが淹れたコーヒーは「うまいーと」いってくれるのですが、自分では少し不満。
20070606232446.jpg

↑はさっき淹れたカプチーノですが、ほらなんというか失敗してるでしょ。
ミルクでハートとかリーフとか描きたいんだけど、フォームド・ミルクがごぽっって乗っちゃったのね^^;っていうかうまくいった試しがないわ。
よく淹れてる方、コツとかあったら教えてくださいm(__)m

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ダメ人間
2007/06/05(Tue)
みなさん、ごきげんよう。
FC2の足跡をたどって行ったら↓のようなHPに行き当たりました。
ダメ人間生活共同組合↓
http://homepage1.nifty.com/ima-dame/


診断結果では、ダメ格付Ba:一見普通だけど・・・・少しダメっぽい

★はっしーがいるポジションが『ダメ人間界』の入り口だそーな。
★はっしーはちょいダメですか。そーですか。
自覚あるのでオッケです(o^-')b

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Virus 46
2007/06/03(Sun)
しかし、つい二年前、画期的な抗腫瘍薬ニケーの発売により事情は一変する。ニケーは咽頭癌、肺癌などで大きな効果をあげ、日本でも承認された。現在、多くの患者がニケーの恩恵を受けている。
中田の祖父もその一人で、今年で八七歳になる。一昨年に咽頭癌を患ったが、手術の必要もなく薬のみで完治させた。
杏子が見た気がすると言った竜骨石の記述については、新薬の開発で現在扱っているサンプルが、神農本草教にしかない竜骨石の可能性があるので資料を送ってくれ、という内容にあった。
「なんで、奥さんなんだ?」
中田は先日手渡された北沢の家族の資料を捲った。広瀬(旧姓・北沢)加奈子は結婚前に東都大学生薬研究室に身をおく研究者とある。ふたりは職場結婚だったのであろう。
「加奈子も生薬学の博士号を持っているわ。夫婦であると同時に、仕事上でも最も信用の置けるパートナーだったわけだ」
 雑誌を読み終えたらしい杏子が、上から覗き込むようにしていた。

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空き巣
2007/06/02(Sat)
みなさんは防犯にどれくらい気をつけていますか?
つい一昨日のことです。
ウチの薬局と同じフロア、向かいの喫茶店に空き巣がはいりました。
レジから現金が盗られたとのこと。
銀座も治安悪いですねTT
SEC○Mのおかげか、幸いウチの薬局には被害がなかったのですが、
このビルに泥棒が入り込んだのは事実ですし、
他人事ではありません。
向精神薬や麻薬。そういったものが盗まれでもしたら><
今一度、防犯の設備等見直しました。

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Virus 45
2007/06/01(Fri)
さて、竜骨石については、栄二がエルトリアに渡って二ヶ月が経った頃の手紙の中にあった。
アメリカの資本で研究を始めたというよりも、エルトリア皇立研究所の設立自体が、アメリカの製薬企業『イージス』の資本によるものらしい。それは、イージスの理事が研究所を視察に来られた、という文章からも読み取れる。
イージスは一九八○年代に抗ヒスタミン薬エイテナを発売し、世界中にその名を轟かせた。抗ヒスタミン薬とはアレルギーの治療薬の一種で、アトピー性皮膚炎や花粉症の患者に投与される薬として一般的には知られている。
花粉症とは、花粉やハウスダストといったアレルゲンの体内への進入が、免疫系を活性化させることでおこる。このときの免疫系の主役がヒスタミンという体内物質であるわけだが、花粉症の患者はこのヒスタミンが過剰に分泌されるため、鼻水が止まらなくなったり眼の充血が起きたりするわけだ。これを適度に抑えるための薬が抗ヒスタミン薬。よくできた薬なのだが、ヒスタミンと、脳を覚醒させておくために必要な脳内物質セロトニンの構造が似ているため、そのセロトニンまでも抑制してしまい、しばしば眠気や口の中の渇きなどといった副作用が現れる。現在、医療機関で処方される薬は、その副作用が比較的起きにくい第二世代の抗ヒスタミン薬が主流となっているが、それでも副作用が現れないわけではない。
ところが、イージスの開発したエイテナはその眠気といった副作用の現れる率が顕著に低かった。資料によると一般的な抗ヒスタミン薬の三五パーセントと報告されている。それだけ聞くと、たいしたことのないように聞こえるが、一般的な薬でも副作用が現れない患者は多くいるのだから、投与された者で、副作用を訴える率はかなり低かったと言えよう。ただし、この薬にもやはり欠点というものはあって、欧米人と違ってモンゴロイドにはそれほどの副作用の起こる率に差がなかったのだ。日本の厚生労働省(当時の厚生省)薬事審議会の報告では、第二世代抗ヒスタミン薬の副作用出現率と全く差が認められなかったともある。それもあって日本で発売されることはなく、日本でイージスの名が一般的でなかった理由がここにある。

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